西武「魔の2戦目」 交流戦4カード連続初戦勝ったけど…

西日本スポーツ

9回無死一、三塁、ヤクルト代打の荒木に同点打を許した西武・増田(右から2人目) 拡大

9回無死一、三塁、ヤクルト代打の荒木に同点打を許した西武・増田(右から2人目)

 ◆西武5―6ヤクルト(15日・メットライフドーム)

 大盛り上がりのスタンドが一気に冷え込んだ。0‐4から5点を奪ってみせた直後の9回。失策や野選などが絡み、2失点で逆転を許した。まさかの展開で今季初黒星を喫した増田は「チームに申し訳ない」と肩を落とした。

 4点を追う8回に山川、森の連続押し出し四球で2点を返し、なお2死満塁から中村が走者一掃の逆転二塁打を放った。14日に通算18本目のグランドスラムを放ったばかりの大砲が「満塁男」の本領を発揮しながら、勝利に結びつかなかった。

 チームは交流戦に入って4カード連続で初戦を取りながら、2戦目に黒星を喫している。乗り越えられない「魔の2戦目」について、辻監督も「あそこで逃げ切って勝てれば、勢いに乗れるんだが…」と悔やんだ。

 交流戦は5勝6敗と黒星が先行。カードで連勝ができない○●のオセロから抜け出さなければ、上昇気流には乗っていけない。 (松田達也)

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