神村学園5度目V PK戦で柳ケ浦下す/全九州高校サッカー女子

西日本スポーツ

 サッカーの全九州高校大会は17日、佐賀県の鳥栖市陸上競技場などで男女の決勝などがあり、女子の神村学園(鹿児島)と柳ケ浦(大分)の対戦は、1-1で延長でも決着がつかず、PK戦を6-5で制した神村学園が3年ぶり5度目の優勝を果たした。

 神村学園が九州女王に返り咲いた。PK戦で柳ケ浦の7人目のシュートを止めたGK若松杏海(2年)は「自信を持って思い切っていった。優勝できてよかった」と笑顔を見せた。

 後半29分、セットプレーを起点に柳ケ浦に先制を許したが、その2分後に桂亜依(3年)がドリブルで攻め上がり、パスを受けた愛川陽菜(1年)が同点弾を決めた。

 寺師勇太監督が「例年より(プレーの)引き出しが多く、総合力が上がっている」と自信を見せるように、多くの選手が複数のポジションにつけるため、臨機応変に布陣を敷けるのが強みだ。決勝でも、3バックを前半の途中から4バックに変え、好機を狙った。菊池まりあ主将(3年)は「個人技術をもっと上げて、日本一を目指したい」と、まだ優勝がない全国高校総体を見据えた。

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