西武・ 山川10戦ぶり26号 辻監督200勝に花添えた

西日本スポーツ

3回1死、26号ソロを放ち「どすこいポーズ」を披露する西武・山川 拡大

3回1死、26号ソロを放ち「どすこいポーズ」を披露する西武・山川

3回1死、西武・山川が左中間ソロを放つ

 ◆中日2―16西武(18日・ナゴヤドーム)

 強力レオ打線が竜を完膚なきまでに打ちのめした。今季最多タイの16得点圧勝。スコアボードには「4」「4」「8」とビッグイニングが輝いた。そして何より、4番山川に待望の一発が生まれた。

 2点を先制した直後の3回1死。先発阿知羅の真っすぐを振り抜いた。高く上がった打球は左中間フェンスぎりぎりに飛び込んだ。キング独走の26号ソロ。ただ、今季最長ブランクとなる10試合、42打席ぶりの“難産”だった。「打てたことは良かったけど、手応えはないです。もうちょっと修正していかないと、量産できる形ではない」と笑顔満開とはいかない。

 セ投手陣の内角攻めに苦しめられている。初回、初球の死球。この5試合で4死球と徹底的にインサイドを突かれている。「影響はあります。あるので、意識しないように内角をさばけるようにしていかないと。意識しながらどう打つのか」と試行錯誤を続けている。

 そんな中でも一発が飛び出し、辻監督は「チームとしてもうれしい。モヤモヤもあるだろうけど、広い球場で打った」とたたえた。3年目の指揮官は通算200勝に到達し、「200個も勝ちをつけてもらってありがたい」と選手に感謝した。

 2試合連続2桁得点で6カード連続カード初戦を取った。ただ、カード2戦目は5連敗中と“鬼門”になっている。辻監督は「明日だね。大量得点のあとは苦しめられる。気を引き締めていきたい」と手綱を引き締めた。魔のカード2戦目を全力で取りにいく。 (小畑大悟)

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