ソフトバンク松本310日ぶり白星 新フォームで6回3失点

西日本スポーツ

4回2死、松本はヤクルト・村上から三振を奪う 拡大

4回2死、松本はヤクルト・村上から三振を奪う

3回無死、左翼線二塁打を放つ松本 4回1死一、三塁、スクイズを決める松本 松本の年度別登板成績

 ◆ヤクルト4―6ソフトバンク(18日・神宮)

 9回、一打サヨナラ負けのピンチを嘉弥真がしのぐと、今季初勝利を手にした松本はナインの握手攻めに頭を下げながら応えた。「調子は特によくも悪くもなかったが、とにかく勝ててよかった」。自身にとって昨年8月12日の日本ハム戦以来、310日ぶりの白星だった。

 今季初登板初先発となった9日の広島戦を前につぶやいた。「これといって自分が自信を持っていることはない。ずばぬけていいものはない」。そんな言葉とは裏腹に、この日は松本らしさが前面に出た試合だった。

 まずは投球。最速151キロの直球とカーブやスライダー、シュートなどの変化球を丁寧にコースに集めた。「いろんな球種を使って相手に狙い球を絞らせない投球はできた」。23歳らしからぬ投球術で6回を5安打3失点(自責2)にまとめた右腕に工藤監督も「よくやってくれた。緩急をつけていたし、ボールの力もあった」と目尻を下げた。

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