早大後輩の活躍から刺激/プロ野球番記者コラム

西日本スポーツ

練習中に明るい表情を見せる和田=6月17日 拡大

練習中に明るい表情を見せる和田=6月17日

 18日、神宮の雰囲気を楽しむように和田はゆっくりと球場入りした。早大時代は東京六大学リーグで歴代最多の通算476奪三振をマークするなど何度も神宮を沸かせた。「あのころとはマウンドも芝も全然違いますね」。23日の巨人戦に先発予定で今年の神宮登板は実現しなかったが、練習中も柔和な表情を浮かべる左腕からは神宮への思い入れの強さがうかがえた。

 20日のヤクルト戦に先発するのが大学後輩の大竹だ。プロでも神宮で3戦3勝と球場を熟知する和田だからこそできる助言があるのかと思いきや、「大竹の方が知っているでしょ。2年前まで実際に投げていたんだから」と笑っていた。

 17日にヤフオクドームで調整した和田は、打撃練習で快音を連発した大竹に対し「早稲田いいぞ」と笑顔で声を掛けていた。左肩違和感から復帰後、1軍戦2先発でまだ勝ち星のないベテラン左腕。自身3連勝中と好調な後輩の姿に刺激をもらっている。 (長浜幸治)

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