原田「納得できるいいレースを」 ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

回り足の強化を図る原田幸哉 拡大

回り足の強化を図る原田幸哉

 2日目を終えてともに2勝ずつを挙げ、波に乗る峰竜太と寺田祥だが、その他の郷土勢はいまだ未勝利。初白星を目指した戦いが続く。

 長崎支部の原田幸哉は、3着だった初日に続いての1回走りで2着を奪取。「まだ自分好みではない。旋回後の進みがまだ甘い」と手堅いレース運びとは裏腹に機力には不満顔だ。「今節は納得ができるいいレースがしたい」。残る予選2日間を充実させるためにも、フラストレーションの解消へ調整を急ぐ。

 平田忠則は7Rで“魅”せた。1周BSでは大混戦の2番手争いだったが、2Mでライバルたちをごぼう抜き。「ペラを大幅に叩いたら、一瞬の足が良くなった。開けっと思った展開を突けました」と大敗を喫した初日のイン戦を見事に挽回。「まだまだ終われない。集中して頑張る」と鉢巻きを締め直した。

 調整に手を焼いていた石川真二も9Rで3着に入り、首の皮がつながった。「1、2走目は何が何だか分からなかったよ。でもやっと調整が分かってきた」と長いトンネルからの脱出に成功したとなれば、より一層の気合が入るのも当たり前。「遅かったけどね(笑)。チャンスはまだあるので頑張るよ」。通算11優出8Vを誇るドル箱で、いぶし銀の存在感をたっぷりと見せつける構えだ。 (荒木翔吾)

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