ソフトバンク、巨人とV決戦 待ってろ菅野!!

西日本スポーツ

 ◆巨人7―2ソフトバンク(22日・東京ドーム)

 今日こそ交流戦V!! チーム最多タイの7勝を挙げている高橋礼投手(23)が今季最短の4回で3点を失って降板し、打線も元気なく完敗。勝てば決まっていた交流戦Vはお預けとなった。23日の巨人との最終戦は、勝者が交流戦を制する一戦。ソフトバンク打線は昨季2年連続で沢村賞を受賞したエース菅野智之投手(29)に襲いかかる。15年目の交流戦で、2年ぶり8度目の頂点に立つため、投手陣は和田毅投手(38)が先発し総動員態勢をとる。

 「交流戦頂上決戦」第2ラウンドは、初戦のお返しとばかりに5点差での大敗を食らった。巨人先発山口の前に、打線が7回まで5安打1得点。大分出身右腕に、これで2017年から3年連続での白星献上となった。勝てば決定していた交流戦Vはお預け。それでも試合終了直後、ベンチの工藤監督は力強いまなざしで、最終回に1点を返した野手陣をタッチで迎え、すぐに前だけを向いた。

 「明日はうちも和田が投げるので。いい勝負をしたい。お互いにそういういい緊張感の中で試合をできるのは何よりだと思うし、最終的に勝てるようにしたい」

 最終ラウンドで、セ界最高右腕を打って8度目の頂点に立つ。交流戦最終戦の相手先発は、昨季史上5人目となる2年連続での沢村賞を受賞した菅野。昨年は、選考基準全項目をクリアして同賞を受賞した。今季は5月中に腰の違和感で出場選手登録を抹消されるなどまだ本調子ではない中、すでに7勝をマーク。現在の日本球界を代表する投手を攻略してつかんでこそ、Vの価値は高まる。

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