交流戦Vソフトバンク東京Dに奇縁「5年前」と「11年前」

西日本スポーツ

2年ぶり8度目の交流戦優勝決め、スタンドのファンにあいさつするソフトバンクナイン 拡大

2年ぶり8度目の交流戦優勝決め、スタンドのファンにあいさつするソフトバンクナイン

 ◆巨人1-5ソフトバンク(23日・東京ドーム)

 ソフトバンクが巨人との直接対決を制して12球団最多、8度目の交流戦制覇を果たした。

 プロ初の二塁でスタメンの1番福田が、初回に巨人菅野から先頭打者本塁打。投げては和田が5回1失点で651日ぶりの白星を挙げた。

 交流戦制覇が懸かった状況で、巨人と東京ドームで交流戦最終戦を戦ったのは今回が3度目。前回は5年前の2014年6月22日だった。

 引き分け以上で優勝、負ければ巨人優勝という状況。育成出身の左腕飯田(現阪神)がプロ2度目の先発も、1回2/3を6失点でKOされた。

 序盤で一方的な展開となり、秋山監督は「ヨーイ、ドンだもんな」と苦虫。長谷川の2ランでなどで5点を返したが、5-10の大敗だった。

 その前は11年前の08年6月22日。当時の交流戦は24試合制で、最終戦を残して日本ハム、巨人、ソフトバンク、阪神の4球団が14勝9敗で並んでいた。

 勝率で並んだ場合は当時(1)勝数(2)前年の交流戦順位で順位を決定。自力で決められたのは日本ハムで、阪神に勝てば優勝。ソフトバンクと巨人は勝った上で日本ハムが引き分け以下なら優勝だった。

 ソフトバンクは先発の和田が、内海(現西武)と投げ合って8回途中2失点の好投。同点の9回にクルーンを攻め、代打金子の送りバントで広げた好機から野選の間に勝ち越した。

 「総力戦もいいとこだったな」とは王監督。日本ハムが敗れ、交流戦4年目で初の優勝となった。

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