ソフトバンク千賀「伝説の投球」再現狙う 2年ぶり球宴トップ得票

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オールスターに選出され会見した千賀

自己最速161キロ更新を狙う千賀 マイナビオールスターゲーム2019

 マイナビオールスターゲーム2019(7月12日=東京ドーム、13日=甲子園)のファン投票の結果が24日に発表され、ソフトバンクからは3人が選出された。先発部門で千賀滉大投手(26)、遊撃手部門で今宮健太内野手(27)がともに2年ぶり、柳田悠岐外野手(30)は外野手部門3位で5年連続ファン投票選出となった。

【表】マイナビオールスターゲーム2019ファン投票結果

■VS山田哲「楽しみ」

 奪三振ショー宣言! パ先発部門で2年ぶりに「トップ当選」を果たした千賀は「心と体(の充実)があれば狙っていける」と全打者からの三振奪取に意欲を見せた。球宴記録は、江夏豊(当時阪神)が1971年の第1戦でマークした9者連続。今季は12球団断トツの123奪三振をマークする右腕は「千賀=三振を取ること、と思ってもらっている」と自負をのぞかせた。タカのエースが「伝説の投球」再現を狙う。

 千賀は現在、スライダー、カットボール、ツーシーム、カーブなどの球種も投げるが、野球ファンが自身に望んでいる投球は「真っすぐとフォーク」での奪三振と推測。ウイニングショットの「お化けフォーク」とともに、開幕戦で自己最速の161キロをマークした直球も威力を増す。通常より短いイニングでの投球になるため、自己記録更新にも期待が高まる。「161キロは出ると思うけど。あとは環境が整えば」とアクセルを全開にするつもりだ。

 今季の交流戦では広島、DeNA、巨人戦に登板。対戦したい相手に「哲人は同級生なので楽しみ」と同学年のヤクルト山田哲を指名した。対戦は2015年、ヤクルトとの日本シリーズが最後で、第3戦では山田哲に左越えの本塁打を浴びている。その雪辱の舞台は「オールスター」。もちろん、狙うは三振だ。 (鎌田真一郎)

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