ソフトバンク千賀、有原と同級生エース対決 先制点が鍵

西日本スポーツ

 リーグ戦再開の先陣を切る千賀が「先制点」を鍵に挙げた。28日の日本ハム戦(札幌ドーム)で投げ合うのは、ハーラートップの8勝を挙げる有原。「同級生だから、負けないように。先制点を取られる試合が多いので(気を付けたい)」と自身に言い聞かせた。

 今季初黒星を喫した5月31日の楽天戦(ヤフオクドーム)以降の直近4試合で3度先制点を許している。リーグ屈指の右腕との投げ合いで、先に点を与えるのは厳禁だ。

 千賀は札幌ドームでは通算7試合に登板し無傷の5連勝で、防御率1・64と圧倒的な数字を残しているとはいえ、気は抜けない。日本ハム打線を今季2割4厘に抑える中、近藤には5打数4安打と打ち込まれている。「カモと思われているので、カモが反撃します」と、今季ここまで打率3割1分1厘をマークする左のスラッガー封じを誓った。

 12球団断トツの123三振を奪い、投球回はリーグトップの92回、防御率は同2位の1・96を誇る右腕は、球宴にファン投票とともに、選手間投票でも選出され“2冠”に輝いた。「同業者に選ばれるのはうれしいし、パ・リーグを代表する投手の一人として、しっかりした投球を見せたい」。自覚をにじませるエースが、球宴まで中5日で3試合に先発してフル回転する。

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