西武の源さん4連チャン 完封負け翌日ヒットパレード16安打

西日本スポーツ

 ◆西武7-0オリックス(29日・メットライフドーム)

 電光石火の速攻劇で難敵を攻略した。初回。右前打で出塁した秋山に続き源田が榊原に襲いかかった。追い込まれた後の3球目スライダーを振り抜き、右中間を深々と破る先制三塁打。「(初対戦で)球筋も分からない。普段は追い込まれたらいろいろ考えるけど、逆に良かったのかも」。無心のスイングが28日に山本に完封されていた打線をよみがえらせた。

 源田は3回に追加点の起点となる中前打。5回の中前打に続き、6回には左翼線への二塁打を放った。サイクル安打に王手をかけた8回は二ゴロに倒れたが、珍しくフルスイングも披露。「ベンチからもいってこいと言われて、(本塁打を)狙ってました。ちょっと頑張ったけど、無理だった」。この試合で金子侑に1号が飛び出し、今季の開幕スタメンでただ一人ノーアーチを“継続”。それだけに「後は僕だけ…。1本ぐらい出てほしいけど」と苦笑いだ。

 もちろん、自分の役割は分かっている。塁に出てかき回すことが求められる立場だ。「試合数も増えて(開幕)当初のバットは振れない。ちょっと軽めの扱いやすいバットに替えた」とシーズンインより約10グラム軽いバットを手にした。今季2度目の4安打固め打ち。チームも今季4度目の先発全員安打で快勝し、リーグ戦再開後初白星を飾った。 (小畑大悟)

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