初出場の中川準優勝 男子ハンマー投げ

西日本スポーツ

 陸上の日本選手権第3日が29日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われ、女子ハンマー投げは渡辺茜(丸和運輸機関)が3年ぶりに制した。男子ハンマー投げは赤穂弘樹(まなびや園)が優勝し、初出場の中川達斗(九共大)が2位に入った。男子110メートル障害の準決勝で高山峻野(ゼンリン)が13秒44の好タイムを出し、全体1位で30日の決勝に進んだ。

■自己ベスト更新

 男子ハンマー投げは初出場の中川達斗(九共大)が2位に入る健闘を見せた。最後の6回目の投てきで自己ベストを76センチ上回る65メートル45を出した。「下が滑りやすかったけど、サークルの縁に足をかけてすべらないようにした。予選通過したいと思っていたけど」と大躍進に本人も驚きを隠せない。昨春にヘルニアを発症。その間、体幹を鍛えた効果で回転が安定し、今季2度目の自己記録更新となった。「これからも伸びそうな手応えはあります。次はインカレ(全日本大学選手権)で優勝したい」と声を弾ませた。

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