新井恵匠 悲願のGⅠ初V ダイヤモンドR【飯塚】

西日本スポーツ

デビュー10年半で悲願のGⅠタイトルを手にし、ガッツポーズの新井恵匠 拡大

デビュー10年半で悲願のGⅠタイトルを手にし、ガッツポーズの新井恵匠

飯塚オート12R優勝戦成績

 飯塚オートのチャリロト杯G1「第62回ダイヤモンドレース」は最終日の30日、最終12Rで優勝戦(1着賞金300万円)があり、新井恵匠(34)=伊勢崎=が、トップSから逃げる新村嘉之(41)=飯塚=を、7周回目でとらえて1着ゴール。デビュー10年半で悲願のG1タイトルを手にした。2着は新村が粘り、荒尾聡(38)=飯塚=が3着に入った。5日間の総売上額は9億3118万円(目標額10億5000万円)だった。

■ヒーロー

 最高峰のSG戦で何度も優出歴がある実力者・新井恵匠が、全国でも屈指の雨巧者らを相手に完勝。デビュー10年半でようやく悲願のG1タイトルを手にした。

 雨の準決を1着でクリアした後、「雨のSの切り方はつかめた。Sはもっと行けると思う」。優勝戦は、まさにその言葉通りの猛烈S。7枠ながら1角を4番手で通過すると6周回目に2番手へ。7周回目に逃げる新村嘉之をとらえ、真っ先にゴールに飛び込んだ。

 これまでG2では2度のV歴があり、「G2の取り方は分かっていた」。それでもG1の取り方は分かっていなかった。「でも今回の優勝で、G1の取り方が分かったのは大きい。1度取れたら、また取れそうな気がする。良かった。うれしい」と素直に喜んだ。

 次節(2日~、ミッドナイト)、次々節(8日~)と飯塚開催が続く。「飯塚はハネにくいから結構好き。だから成績もいいのかな」。飯塚の伝統あるG1レースを制した勢いで飯塚3連続Vを狙う。 (三島隆助)

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