日本女王の木村がサプライズ凱旋 母校1500人が大歓声

西日本スポーツ

母校の後輩の前で世界選手権出場決定を報告する木村 拡大

母校の後輩の前で世界選手権出場決定を報告する木村

世界選手権出場を決めた木村を母校・筑紫女学園高の後輩たちが笑顔で祝福した

 陸上の日本選手権女子5000メートルで初優勝し、世界選手権(9~10月・ドーハ)出場を決めた木村友香(資生堂)が1日、母校の福岡・筑紫女学園高の生徒を前に優勝報告を行った。

 同校はこの日、体育祭を翌日に控え福岡市内で本番へ向けたリハーサルを行っていた。そこへ、前日に日本選手権を終えたばかりの木村がサプライズで登場。約1500人の全校生徒からは大きな拍手が湧き起こった。後輩から祝福を受けた木村は「高校3年間、挫折を繰り返したけど夢をかなえることができた。皆さんも目標はかなうと思って今を大切にしてほしい」とメッセージを送った。

 高校時代をすごした福岡で開催された6月30日の日本選手権決勝では15分22秒53で優勝。恩師や友人が見守る前で世界選手権の切符をつかんだ。「海外のレースはペースの変動が激しいので心肺機能の向上が必要」と課題を挙げ、今後は高地トレーニングや東京五輪を見据えた海外レースへの参戦も視野にレベルアップを図るつもりだ。
 

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