期限目前、育成選手の今/ソフトバンク2軍この1週間

西日本スポーツ

ソフトバンク・田城、長谷川宙 拡大

ソフトバンク・田城、長谷川宙

 ◆ウエスタン・リーグ 6月25日中日戦(ナゴヤ)~28日オリックス戦(タマスタ筑後)3試合集計

 梅雨らしい天候で、この1週間で3試合が降雨ノーゲームや雨天中止となった。

 コラスの登録でチームの支配下選手は上限まであと1人の69人まで増えた。今季中の登録期限は7月31日。2軍の育成選手のプレーぶりはどうか。

 まず野手では田城が期間中2試合に出場し、8打数3安打。二塁打と三塁打が1本ずつあった。ウエスタン・リーグ3位の打率2割9分7厘は、コラス(3割1厘)に次ぐ数字だ。

 3年目の今季は3・4月度のファーム月間MVPに輝く滑り出し。5月末から6月中旬にかけて調子を落とし、一時は3割6分ほどあった打率が2割7分台目前だったが、3割復帰が見えてきた。

 期間中の2軍戦に出場した育成野手は田城だけ。オフに支配下から育成となった古沢、黒瀬は打率が1割台にとどまり、大本は1安打、砂川は2軍でまだ安打がない。

 投手では長谷川宙が期間中2試合に救援登板し、計3回を2安打無失点。3三振、1四球の内容だった。昨春キャンプで期待されたがアピールしきれず、今季が3年目。4月から5月にかけての先発3試合では乱調続きで、2軍戦登板はそれから約1カ月半ぶりだった。

 期間中は渡辺健、渡辺雄の両左腕も1試合ずつ登板し、無失点だった。4年目の渡辺健は今季10試合目の登板で、防御率2・77。2年目の今季28歳になる渡辺雄は16試合目の登板で、防御率3・86となった。

 オフに支配下から育成となった笠原は今季10試合登板で防御率4・42、小沢は3試合で防御率5・40。野沢も3試合登板にとどまっている。

 次の2軍戦は5日からの広島3連戦(タマスタ筑後)。8日からのオリックス3連戦(オセアンバファローズスタジアム舞洲)まで6連戦で、オールスターゲームの中断期間を迎える。

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