トーレス始球式でまさかのクイック ヤフオクDは近所だった

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク-楽天(2日・ヤフオクドーム)

 サッカーJ1鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(35)が始球式を務めた。

 試合前に鳥栖とソフトバンクの共同企画会見に出席。「鷹の祭典」と同デザインのユニホーム姿で、大きな拍手を受けて登場した。

 マウンドで静止すると、予備動作なくいきなり投球。クイックモーションのようになった。88キロの球速以上のスピードを感じさせる投球は左打席の茂木の背後を通過。捕手の甲斐が飛びついて捕球した。

 スペインで野球はマイナースポーツ。野球経験はなく、始球式も初めてだった。試合前に練習し、松田宣とキャッチボールもして備えたが「もっと投球練習を積まないとね。カーブも練習しないと」とジョークを交えて振り返った。

 それでも「すばらしいスタジアム、雰囲気、たくさんのサポーターの中で投げられたのは光栄」とうなずき「こういう機会に感謝。(8月23日の神戸戦の)引退前に自分の経験していないことを少しでも多くやって楽しんでいきたい」と話した。

 試合は共同企画の会見の際、ソフトバンク内川と交換で受け取ったサイン入りユニホームで観戦。なお、その会見中に「(ヤフオクドームの)近くに住んでいて、試合があるときに本当にたくさんの人がこのスタジアムに来るのを知っています」とも明かしていた。

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