5連勝で首位固め工藤監督「思い切って」意外な交代策

西日本スポーツ

楽天に逆転勝ちし、グラシアル(27)とハイタッチを交わす工藤監督 拡大

楽天に逆転勝ちし、グラシアル(27)とハイタッチを交わす工藤監督

 ◆ソフトバンク8-6楽天(2日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクが終盤に一時逆転を許しながら、すぐさま再逆転し5連勝。2位楽天との首位攻防3連戦を白星で滑り出し、3ゲーム差とした工藤監督は「大きい」とうなずいた。

 明石を今季初の1番起用。初回の二塁打が3得点の起点になり、2回の安打も追加点を導いた。それでも3点リードの6回、明石に代打塚田。指揮官は「(明石は)状態がいい。明日もある。腰の不安を抱えながら頑張ってくれている。ちょっと早いかなというところもあったけど、塚田君にいってもらった」と説明した。

 塚田は死球で結果的に追加点に貢献。これで4点に広がったリードを2被弾でひっくり返された直後の8回、1死満塁となったところで、今度は三塁走者の高谷に代走周東を送り込んだ。

 高谷は途中出場で、ベンチに残る捕手は経験の浅い栗原だけという状況。工藤監督は「(高谷が)サードにいったらと考えてはいた」と明かした。結果、続くグラシアルの2点適時打で逆転したが「外野フライでも同点。思い切って代えました」と言う。

 2点リードの9回は甲斐野-栗原の若いバッテリーでピシャリ。指揮官は栗原の守りについて「戦力としてベンチに入っている限り、ああいうところでいくこともある。その準備はちゃんとできていると思う」と力を込めた。

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