トーレス野球観戦 神の子の予言的中も壮絶展開見逃す

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク8-6楽天(2日・ヤフオクドーム)

 パ・リーグの首位攻防第1ラウンドは終盤に壮絶な展開が待っていた。

 首位ソフトバンクがグラシアルの3ランなどで、2回までに4点リード。その後、互いに1点ずつ取って4点差で迎えた7回、楽天が茂木の3ランで1点差に迫った。

 さらに8回に銀次の2ランで逆転。それでもソフトバンクは直後、グラシアルの2点打で逆転に成功し、さらに1点を加えて突き放した。

 この試合を、引退を表明しているサッカーJ1鳥栖のフェルナンド・トーレスが観戦。ソフトバンクと鳥栖のコラボ企画会見への出席もあり、初めて来場していた。元スペイン代表FWは始球式を務めた後に「本当にすばらしい雰囲気。間違いなくソフトバンクが勝って、皆さんが喜ばしい気持ちで家に帰ると思っています」と話していた。

 ホームチームへのリップサービス込みとは言え「神の子」の予言が的中した格好。もっとも翌日の3日にチームが天皇杯の2回戦を控えていることもあり、トーレスは6回途中でボックス席から退出したという。終わってみれば激動の終盤3イニングを見届けることはかなわなかった。

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