ソフトバンク・デスパイネV満塁弾 次のお立ち台も“予言”

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク4-1楽天(3日・ヤフオクドーム)

 しびれるような投手戦にケリをつけたのは、「キューバの主砲」が放ったど派手な一発だ。0‐0の7回1死満塁、デスパイネが岸の低め直球を完璧に捉えると、グランドスラムを確信したかのようにゆっくりと歩きだした。打球は美しい弧を描きながらバックスクリーンに着弾。ダイヤモンドを一周し、ベンチ前でおなじみのパフォーマンスを決めると、球場の盛り上がりは最高潮に達した。

 「犠牲フライでもいいと思って甘い球をコンパクトに振り抜けた。みんながつないでくれたチャンスだったし、最高の結果になってくれて良かったよ」

 約1カ月前の6月6日中日戦以来、20試合ぶりの18号は、2017年7月1日の楽天戦以来となる自身2本目の満塁本塁打となった。試合を決めた一撃に工藤監督も「さすが4番というところを見せてもらった」と賛辞を惜しまない。交流戦期間中に3割目前まで上昇した打率は徐々に下がり、直近3試合は無安打だっただけに、指揮官は「チームにとっても彼にとっても大きい。少しストレスもたまっていたところもあったと思うし、いいきっかけになったんじゃないか」と胸をなで下ろした。

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