西武2戦連続先発KO 首位と5.5差 辻監督「一番悪いパターン」

西日本スポーツ

 ◆日本ハム5-3西武(3日・札幌ドーム)

 2試合続けて先発投手が仕事を全うできなかった。十亀が4回途中5失点KO。後手に回り、打線も反発する力がなかった。辻監督は「9連戦で後ろ(リリーフ)がきつい中、先発に早く降りられると苦しくなる」と厳しい表情を浮かべた。

 中村の2点二塁打で逆転した直後の4回。十亀は連打で無死一、二塁とされると、自らの失策で満塁にしてピンチを広げた。「自分自身で首を絞めてしまった。バタバタいって試合を決めてしまった」。石井、西川に連続適時打を浴び、内野ゴロで5点目を失ったところで降板した。

 指揮官は「一番悪いパターンやね。コースは甘いし高いし…。独り相撲だな」と厳しかった。打線も3~5番の中軸に快音は響かず、強力打線は鳴りをひそめた。

 球宴前最後の9連戦は連敗スタート。首位とは5月11日以来となる今季最大に並ぶ5・5ゲーム差まで開いた。辻監督は「上が負けなければそうなる。とにかくうちは必死にくっついていくだけ。下も近づいてきているし、ここからが(真価を)問われる。気合を入れていかないと」。早くも正念場に立たされた。 (小畑大悟)

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