昨秋から球速10キロアップ 九州文化学園エース150キロ突破に自信 

西日本スポーツ

初の甲子園出場を目指す九州文化学園のエース山科 拡大

初の甲子園出場を目指す九州文化学園のエース山科

第101回全国高校野球選手権長崎大会組み合わせ

 第101回全国高校野球選手権の長崎大会が11日に開幕する。九州文化学園は最速146キロ右腕、山科颯太郎(3年)を擁し、春夏通じて初の甲子園出場を狙う。

 身長171センチの体から力のある直球を投げ込む。最速146キロ右腕の山科にはこの夏、大きな目標がある。「150キロを出してみたい」と大台突破を狙う。

 夏のベンチ入りメンバーは選手間の投票で決まるが、昨夏は3年生の投手が入ったこともあって山科は外れた。悔しさと同時に「チームで信頼されていない」と感じた。現チームでエースになり、走り込みや食事で体重を増やし入学時の50キロから72キロへ。球速は昨秋の137キロから約10キロアップした。

 今夏の前哨戦のNHK杯では、地区大会の途中から創成館との準決勝で失点するまで31イニング連続で無失点に抑えるなど、清峰や鎮西学院などライバルチームを次々と封じ込んだ。「夏もチームを勝たせる投球を一生懸命するだけ」。エースとして仲間の信頼を背負いマウンドに立つ。

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