西武・今井7敗目 7回1/3、3失点

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押し出しの四球を与え同点とされた6回を投げ終え、ベンチに向かう西武・今井 拡大

押し出しの四球を与え同点とされた6回を投げ終え、ベンチに向かう西武・今井

 ◆ロッテ4―2西武(5日・ZOZOマリンスタジアム) 

 険しい表情でマウンドを見つめた。栗山のソロで勝ち越した直後の8回。今井がベンチで悔しさをかみしめた。1死から連打で一、二塁として降板。救援陣が残した走者に生還を許すなど、この回は3失点。逆転負けで今季7敗目を喫した。

 「自分が投げきれなかった。『まだまだだな』と思う」。二木と白熱の投手戦を演じたが、あと一歩粘れなかった。先制した直後の6回は安打と2四死球で2死満塁として、井上に同点の押し出し四球。外角低めの149キロがわずかに外れた。

 辻監督は「いい投球だったけど、打線が点を取った後に点を取られている。そこが課題。踏ん張らないと」と奮起を求めた。同学年の山本と投げ合った6月28日のオリックス戦も8回1失点と好投しながら、勝利を呼ぶことはできなかった。

 今井の2戦連続の好投も白星に結びつかず、チームは勝てば2位浮上のチャンスを逃した。独走態勢に入りつつある首位ソフトバンクとは6・5ゲーム差に拡大。8日からの直接対決3連戦を前に、昨季のリーグ王者が痛い星を落とした。 (松田達也)

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