J2福岡今季初3連敗 最下位岐阜に痛恨の3失点

西日本スポーツ

岐阜に敗れ、サポーターにあいさつする福岡イレブン 拡大

岐阜に敗れ、サポーターにあいさつする福岡イレブン

 ◆明治安田生命J2第21節 福岡1-3岐阜(6日・レベルファイブスタジアム)

 21位でJ3降格圏に低迷するアビスパ福岡は、ホームで最下位の岐阜に1‐3で敗れ、今季初の3連敗を喫した。岐阜との勝ち点差は2となった。前節14位のFC琉球は3‐0で栃木に快勝。6試合ぶりの勝利で暫定12位に浮上した。

 今季初の3連敗、6試合勝ちなしの結果に7000人を超える観客も足早にスタジアムを後にした。8連敗中の岐阜に完敗。就任後、リーグ戦で白星のない久藤監督は「選手が自信を持って、顔を上げてプレーできる環境をつくっていきたい」と懸命に前を向いた。

 「試合の入りが悪かった」と指揮官が挙げた敗因の通り、前半10分に縦パスを通され、川西にペナルティーエリア手前からのミドルシュートを決められて先制点を献上。同23分にはクロスを前田に頭で合わされた。

 2点ビハインドの後半は、梁東〓のワントップから森本とのツートップにシステムを変えて逆転を狙った。後半はシュート11本を放つ攻勢に出たが、ゴールネットを揺らしたのは後半ロスタイムに決めた木戸の一発のみ。その直後には3点目を許し、木戸は「2失点してメンタル的にやられた。練習で甘さが見えるからこそなので、練習あるのみ」と顔をゆがめた。

 リーグ戦の折り返しで勝ち点17で21位と降格圏を抜け出せないまま。「もがいて、頑張って、うまくいくものを見つけ出して手応えをつかんでいくしかない」と田辺は言う。早急に打開策を見つけなければならない。 (広田亜貴子)

※〓は「火ヘン」に「玄」

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