ソフトバンクに隠し玉 19歳左腕が西武相手に2回完全デビュー

西日本スポーツ

8回から5番手で登板した田浦 拡大

8回から5番手で登板した田浦

8回2死、西武・木村を空振り三振に仕留め、帽子を飛ばす田浦

 ◆ソフトバンク3-7西武(10日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクの2年目左腕・田浦が1軍初登板を果たした。

 9日に初昇格してまだ2日目。4点ビハインドの8回に登板した。まず5回にソロを放っていた岡田を、内角147キロで左飛。金子侑は二ゴロに打ち取った。木村を得意のチェンジアップで空振り三振。一球ごとに帽子がずれる力投だった。

 9回も続投。大きく曲がるスライダーの制球もよく、秋山を二ゴロに料理した。源田は初球で遊直。粘る外崎を、最後はボテボテの捕ゴロに仕留めた。

 熊本・秀岳館高では2年春から4季連続で甲子園出場。3年時に出場したU-18W杯では13回2/3を投げて29三振を奪い、ベストナインに選出された。ドラフト5位で入団して今季が2年目。2軍で防御率6・65だった19歳が「隠し玉」とも言える好投で、前半戦の終わりにインパクトを残した。

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