離脱者だらけ首位快走の訳 工藤監督が前半戦総括

西日本スポーツ

グラシアル(左)らナインをねぎらうソフトバンク・工藤監督 拡大

グラシアル(左)らナインをねぎらうソフトバンク・工藤監督

 ◆前半戦総括(1)

 プロ野球は10日で前半戦が終了した。ソフトバンクはここ13試合を11勝2敗で首位を快走。2位とのゲーム差を交流戦明け時点の「0」から「7」として後半戦に臨む。工藤監督の前半戦総括は以下の通り。

-どんな前半戦だったか

 けが人が多い中、若い選手が一生懸命頑張ってくれて、ここまで来られた。期待を持って送り出した選手が、応えて活躍してくれたのは非常にうれしい。

-ベスト布陣が敷けないまま独走態勢

 外国人の2人(デスパイネ、グラシアル)を筆頭にカバーしてくれた。松田君、内川君をはじめ、自覚を持って、頑張らなきゃ、やらなきゃという気持ちがチームから出ていた。それで今この場にいるんだなと。

-投手陣では高橋礼、甲斐野、高橋純が台頭

 開幕当初は、高橋礼も大竹も順番で言えば5、6番目。だけど初めから好投して、勝ってくれて、今でもローテーションの柱で頑張ってくれている。高橋純平も椎野も、上(1軍)に来てから見違えるよう。それでここまでの貯金をつくれていると思う。

-野手陣でも釜元、周東、三森らが力をつけた

 彼らがいなければ(試合の)メンバーをつくるのさえ大変だった。自分の持っているものを最大限に出してくれた。初昇格だったりする中で力を発揮するのは難しい。それでも思い切ってやってくれた。

 コーチ陣から「失敗を恐れないでやってくれ」と伝えてもらったし、打撃コーチが狙い球の指示をしっかりしてくれたのも、選手が思いきって結果を出せた要因の一つでは。

 (2へつづく)

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