瓜生が突っ走る ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

 大峯豊、江夏満、篠崎仁志、羽野直也らが予選突破へ崖っぷちに立たされるが、上野真之介も正念場を迎えた。特に5着だった2日目後半5Rは「1Mは1着を狙って決め撃ちしてしまった。もっと違う攻め方をしないといけなかった」と反省しきり。ただ、岡崎恭裕の帰郷により当初は5走だった予選の出走回数が6走に変更された。そのことを知ると「まだチャンスが残ったのはラッキー。6走の方が自分の結果に納得できますしね」と明るさが復活。3日目3Rの1号艇は瓜生正義らを相手に見せ場を作る。

 寺田祥は5、2枠で2着2本と手堅いレースぶりを披露。「初めから悪くなかったのでね。初日後の整備で少し良くなっているかも」と足色に不安は見当たらない。寺田も予選ラストに1号艇を残すため、3日目次第では上位通過へ大きく前進。「BSは回ってから思ったよりも前に進んだ。そのあたりがいいのでもうペラ調整でいく」と腹をくくった。

 瓜生正義は得点率トップを走るなど、抜群の存在感を放つ。圧巻だったのは2日目2Rで、6コースからまくり差す大技で今節2勝目。「ハンドルを切ったら空いていた。本当に恵まれました」とツキを強調するが、瓜生だからこそなせる業だ。近年はA2降格などがあり、満足にSG出場ができず「やっぱりSGを走りたいとは思っていた」と不遇のときを過ごした。「今の着順は忘れて一戦一戦頑張りたい」。2016年のグランプリ以来、10個目のSGタイトルへ突っ走る。 (荒木翔吾)

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