西武・山川球宴1号 浅村とアベック弾「いちばんうれしかった」

西日本スポーツ

 ◆マイナビオールスターゲーム2019第1戦:全セ3―6全パ(12日・東京ドーム)

 東京ドームを埋めた大観衆と「どすこい」の大合唱だ。6回2死。全パの4番山川に待望の球宴1号が飛び出した。父が元力士の山口が投じた初球の144キロを左翼席中段へ。「大きな声援が響いて楽しかった」。最多得票男が恒例のパフォーマンスで盛り上げ、敢闘選手賞も受賞した。

 直前には3番浅村が中堅右に豪快なソロ。2者連続でのアベック弾に「浅村さんと一緒に打てたのが、いちばんうれしかった」と表情を崩した。浅村の楽天移籍で、西武では見ることができなくなった「AY砲」の久々の競演だった。

 フォロースルーで右手を離すフォームでの一発に「遊び感覚と言えばいいのかな。レアードみたいに打とうと。普段はやらないけど」と笑った。2回には同学年の大瀬良と事前に約束した直球勝負の末、フルスイングで空振り三振。前半戦は12球団トップの29発を量産したスラッガーが晴れ舞台で伸び伸びと暴れた。 (松田達也)

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