西武・高橋光6失点KO 辻監督「心配していたことが起きた」

西日本スポーツ

 ◆マイナビオールスターゲーム2019第2戦:全セ11―3全パ(13日・甲子園)

 甲子園のスターが猛虎の餌食となった。2回に2番手で登板した高橋光がいきなり阪神の原口と梅野に連続被弾。「試合前から緊張していました。ブルペンで少し落ち着いたけど、マウンドに上がったらまた緊張して…」。筒香にも3ランを献上し、わずか1イニングで6失点した球宴初登板を苦い表情で振り返った。

 群馬・前橋育英高2年時に夏の甲子園で優勝投手となった。「甲子園は特別な場所。そこでオールスターに出られて、こんなに栄誉なことはない」と胸を高鳴らせていたが、スタンドからは「気合を入れろ! (高橋)光成!!」と球宴らしからぬコールまで起きた。

 辻監督は「心配していたことが起きた。(予定は)2イニングが1イニングになって…」と苦笑いを浮かべた。高橋光は「セ・リーグを代表するバッターと対戦して、自分のボールがまだまだなんだと感じた。しっかり練習します」。苦い思い出を糧に後半戦に臨む。 (小畑大悟)

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