ソフトバンク今宮19日にも1軍復帰 あす2軍で1カ月ぶり実戦

西日本スポーツ

 左太もも裏痛で戦列を離れている福岡ソフトバンクの今宮健太内野手(27)が、19日の楽天戦(楽天生命パーク宮城)で1軍復帰する可能性が出てきた。球宴を出場辞退し、リハビリ組で調整を続けた成果もあって順調に回復。13日は筑後のファーム施設でフリー打撃などを行い、きょう14日に2軍練習に参加。15日のウエスタン・中日戦(タマスタ筑後)で約1カ月ぶりに実戦復帰して調整を進める方針だ。

 左太もも裏痛で戦列を離れている今宮の1軍復帰プランが見えてきた。13日はリハビリ組の練習に参加。フリー打撃で力強いスイングを見せ、遊撃で受けたノックでも軽快な動きを披露。「(2日間の)休み明けとしてはしっかり動けた」と満足そうな表情を見せた。

■遊撃で3イニング予定

 昨年9月に痛めた箇所の状態が悪化し、6月22日に出場選手登録を外れた。当初は7月8日のウエスタン・オリックス戦での実戦復帰を目指していたが、回復を優先。ファン投票、選手間投票ともに1位で選出された球宴も出場辞退した。

 この判断も奏功し、現在は8割の力でダッシュができるまでに回復。15日の同・中日戦での実戦復帰にもようやくゴーサインが出た。今宮も「シーズンが一番大事。この決断を良かったと言えるようにしないと」と今後の戦いを見据えた。

 13日の練習を見守った森ヘッドコーチは「15日からの中日3連戦で徐々に出場イニングを増やして、問題がなければ最短で19日(の楽天戦)に(1軍へ)呼べるのかなと思う。帰ってくれば心強い」と戦列復帰の時期について口にした。

 6月20日のヤクルトとの交流戦以来、約1カ月ぶりの実戦となる15日は3イニング出場して遊撃の守備にも就く予定。球宴は出場辞退したが、今宮の登録抹消からチームは14試合を消化しているため、19日の出場選手登録に支障はない。

 2位に7ゲームの大差をつけてスタートする後半戦。今宮が戦列復帰すればさらなる追い風となる。「ようやくいい状態になってきた。一日も早く(1軍に)呼ばれるようにやりたい」。内野の要は力強く宣言した。 (長浜幸治)

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