J2福岡7戦ぶり勝利 セリエAの先輩・森本が冨安にエール

西日本スポーツ

前半、ドリブルする福岡・森本 拡大

前半、ドリブルする福岡・森本

 ◆明治安田生命J2第22節 町田0‐2福岡(14日、町田市立陸上競技場)

 福岡は敵地で町田に2‐0で快勝し、7戦ぶりの白星を飾った。久藤監督にとっても就任後6戦目で初のリーグ戦白星。勝利の瞬間は選手やスタッフと喜びを分かち合った。

 勝利に貢献したのは、今季2度目のスタメン出場だった森本貴幸(31)だ。前半には自陣からペナルティーエリアまでドリブルで運び、ゴール前にクロスを送って決定機をつくると、後半6分には敵陣の高い位置でボールを奪い、右サイドにパス。そこから松田、木戸とつないで貴重な追加点となった。同44分に交代するまで最前線で攻守に活躍した点取り屋は「コンディションもいい感覚があるし、先発で使ってもらって期待に応えたかったので、勝利に貢献できてよかった」と手応えを示した。

 町田戦に向けて調整していた11日、ベルギーのシントトロイデンからイタリア・セリエAのボローニャに移籍することが決まった福岡OBの日本代表DF冨安健洋が練習に参加した。森本は2006年からセリエAでプレーしてカターニアなどで通算19得点。冨安と福岡での在籍時期は重なっていないが、11日の練習時には助言を送った。「ここでは言えないようなサッカーじゃない話ばかりでした」と笑った。

 縁あって福岡で出会った後輩の挑戦。「ボローニャはいいクラブだと思う。本当に頑張ってほしい。一緒に練習したけど、高くて速くて本当にいいセンターバックと思った。心から応援したい」とエールを送った。

PR

PR

注目のテーマ