J2福岡が初勝利 2発完封で降格圏脱出

西日本スポーツ

前半、ヘディングで先制ゴールを決める福岡・松田(左端) 拡大

前半、ヘディングで先制ゴールを決める福岡・松田(左端)

後半、チーム2点目のゴールを決め、ガッツポーズを見せる福岡・木戸 監督就任後初めてリーグ戦で勝利を挙げ、笑顔を見せる福岡・久藤監督

 ◆明治安田生命J2第22節 町田0-2福岡(14日・町田市立陸上競技場)

 久藤アビスパ、ついにリーグ戦で勝った! アビスパ福岡はアウェーで町田と対戦し、2‐0でリーグ戦7試合ぶりの勝利を挙げて、連敗を3で止めた。勝ち点は20。前節の21位から19位に浮上し、J3降格圏を抜け出した。6月に就任した久藤清一監督(45)にとって、リーグ戦6試合目にしての初勝利となった。

 左手で小さなガッツポーズをつくった。勝利の瞬間、福岡の久藤監督は就任6戦目でのリーグ戦初白星に感慨を示した。「勝てない時期はどうすればいいか、という悩みもあった。体を張ってくれた選手に感謝したい」。後半戦の初戦を快勝し、チームは5月26日の鹿児島戦以来7試合ぶりの勝利。久藤監督は雨の中を走り抜いた選手と歓喜を分かち合った。

 前半34分、ペナルティーエリア右手前から鈴木が左足でFK。その球を出場停止明けの松田がダイビングヘッドで押し込んだ。「いいボールが来て、しっかり決められた」。5試合ぶりの今季5点目。スピードに乗ってゴール前に走り込み、ネットに突き刺した。

 後半6分には、敵陣で相手からボールを奪った森本が右サイドにパスを送り、松田の折り返しを木戸が右足で押し込んだ。2戦連発今季3点目の木戸は「守備の選手が頑張ってくれていた。2点目を取れば、チームが楽になると思っていた」とうなずく。課題の守備陣も踏ん張り、無失点試合も7戦ぶりだ。

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