ボローニャ冨安、移籍を決めた理由 東京五輪熱望クラブに伝えた

西日本スポーツ

成田空港からイタリアに出発する冨安 拡大

成田空港からイタリアに出発する冨安

 ベルギー1部シントトロイデンからイタリア1部リーグ(セリエA)のボローニャに移籍するサッカー日本代表のDF冨安健洋(20)が15日、成田空港からイタリアに出発した。

 ボローニャへの移籍を決めた理由については「熱意かな。自分のプレーもよく見てくれていると感じた」と強調した。セリエAに挑戦する初めての日本人センターバックとなる点には「イタリアは守備の国という印象はあるが、素晴らしいストライカーがたくさんいる。そういう選手と対戦できれば成長できる。試合に出ないと意味がない。開幕からスタメンで出られるようにアピールしたい」と意気込んだ。

 2018年1月にJ2だった福岡からベルギーに移籍した。わずか1年半でのさらなるステップアップには「運が良すぎて、こんなにうまくいっていいのかという感じ。絶対に壁にぶつかると思っているので、あきらめずに乗り越えていきたい」と先を見据えた。

 来年の東京五輪については、クラブに出場を希望する意向を伝えたという。「まだ1年後だし、100パーセント(出場できる)というのはない。森保監督は、チームでレギュラーを取れ、と話している。1年間しっかりプレーできれば東京五輪も見えてくると思う」と明かした。

 オフは故郷の福岡で過ごし、かつてのチームメートや先輩と食事に出かけるなどで、英気を養った。「頑張ってこいよ、と声をかけてくれた。みんなから刺激をもらえた」。つかの間のリフレッシュ期間を終え、新たな挑戦への決意を新たにした。

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