ソフトバンク増田、夢舞台で新発見“振る力”/プロ野球番記者コラム

西日本スポーツ

3回2死、ソフトバンク・増田は三振に倒れる=フレッシュ球宴 拡大

3回2死、ソフトバンク・増田は三振に倒れる=フレッシュ球宴

 2年目の増田が初の夢舞台を大いに楽しんだ。11日に楽天生命パーク宮城で行われたフレッシュ球宴。打撃練習後、満面の笑みで「気持ちいいー」と叫んだ20歳は「ホームランを打ったら“マスオー”をやりますよ」と、尊敬する松田宣の「熱男」さながらのパフォーマンスを予告していた。

 第1打席で日本ハムのドラ1ルーキー、吉田輝の前に惜しくも中飛に倒れると、第2打席では空振り三振に終わり、途中交代。それでも「この雰囲気で試合ができていい経験になった」と笑顔は変わらず。楽しんだだけではない。「普段よりも思い切りスイングしたら、『あれ、自分ってこんなに強く振れるんだ』と分かった」と得たものもあったようだ。

 今季掲げた目標は2軍で打率3割と初の1軍出場だ。15日現在の打率は2割8分6厘と3割を射程内に捉えている。今回披露できなかった“マスオー”を1軍の舞台で見られる日も遠くないかもしれない。 (長浜幸治)

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