西武・多和田、復帰戦で4敗目 天敵吉田正に決勝被弾

西日本スポーツ

 ◆西武1―3オリックス(20日・メットライフドーム)

 復帰戦を白星で飾ることができなかった。開幕投手の多和田が2軍再調整を経て約2カ月ぶりに帰ってきたが、昨年から自身7連勝していたオリックス相手に6回を被安打9の3失点で4敗目。「前半戦はチームに迷惑を掛けたので試合をしっかりつくることと、チームが勝てる投球をすることを心掛けた。チームが勝てなかったのが一番…」。先発として最低限の仕事は果たしたが報われなかった。

 天敵に手痛い一発を浴びた。同点の6回。先頭吉田正に1ボールからのチェンジアップをバックスクリーンに運ばれた。

1、2打席目も初球を安打されていただけに「ファーストストライクに気を付けないと、と思っていてあの結果。入りでやられた」と悔やんだ。今季の対戦成績11打数7安打と苦戦中の相手に勝ち越しアーチを許した。

 辻監督は「最初は粘って投げていた。もうひとつ、低めに伸び上がってくるのがない。力みもあったと思うけど、1回だけでは判断できない」と評価を持ち越した。前日(19日)は中村の通算400号サヨナラ弾で上げ潮ムードをつくったが、多和田が続くことはできず、チームは4位に後退した。 (小畑大悟)

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