興南のプロ注目エース宮城、痛恨228球目「悔い残るボール」

西日本スポーツ

 ◆高校野球沖縄大会決勝:興南7―8沖縄尚学【延長13回】(21日・沖縄セルラースタジアム那覇)

 興南の3年連続甲子園出場はならなかった。プロ注目左腕、宮城大弥(3年)が延長13回に押し出し四球を与え力尽きた。

 延長13回2死満塁。興南のエース宮城大が投げた228球目は高めに外れるボールとなり、試合は決した。「大事な場面で力みすぎた。悔いの残るボールを投げた」と押し出しを許した痛恨の1球を振り返った。自己最速149キロには及ばなかったが、延長に入っても140キロ台の直球で押し、11回には147キロもマーク。1、2年の夏に立った甲子園でもう一度立つために一人で歯を食いしばって投げ続けたが、3度目の甲子園の土は踏めなかった。「今日初めて甲子園が遠いと感じました」。甲子園の夢は終わり、プロ注目の左腕は次のステージを見つめた。

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