元志 夏本番!! ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

 九州7県に沖縄と山口の代表9人に、希望枠2人を加えた総勢11人が、深紅の優勝旗、そして日本一の称号を目指して晴れの舞台に立った。

 中でも注目は、希望枠で出場する篠崎元志。この記念すべき第1回大会が、元志の記念ロードの復帰戦となった。ケガの影響で前期はB2暮らしを余儀なくされたが、今期(7月~)からA1に復帰。「やっとですね」と爽やかに笑った。

 今年はここまで5V。積み上げた白星は100個と、驚異的なスピードで大台に到達した。だが元志は「不満足」と言い切る。「前半戦で最低でも優勝6回と思ってやってきたが、それができなかった。全然、満足できるものではない」。これだけの成績でも賞金ランキングは38位。賞金レースは中盤戦に突入し、「一般戦だけでももっと上にいけると思ったが、やっぱりそれだけでは厳しかった」と振り返る。

 だが記念ロードに復帰した今こそ稼ぎ時。「暑い夏になりましたが、(グランプリ出場へ)はここからを頑張らないとね。上に追いつけないですからね。ここからG1、SGのあっせんも続きますからね」。幼少期は熱投型サウスポーとしてならした野球少年にとって、暑い夏は得意の季節。元志の熱い夏は、始まったばかりだ。 (渡辺将司)

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