プロ注目148キロ右腕を攻略 ワンチャンス生かし熊本工2年連続決勝

西日本スポーツ

 ◆高校野球熊本大会準決勝:有明0-2熊本工(23日・リブワーク藤崎台野球場)

 プロ注目の148キロ右腕を攻略し、熊本工が2年連続の決勝進出を決めた。有明のエース浅田に8三振を喫したが、ワンチャンスを生かして勝利を決めた。6回2死から安打と四球で2死一、二塁のチャンスをつくると2年生の森が右前へ適時打を放ち1点先制、続く青山の遊撃への内野安打で1点を追加した。

 雨で試合が中止になった前日は室内練習場で打撃マシンを定位置から2~3メートル前に出して速い球に目を慣らした。「相手投手は球が速いので振り負けないようにした。いい投手から打てたので自信になる」と適時打を放った森は胸を張る。昨年の決勝は東海大熊本星翔に敗れた。「昨年の悔しさを晴らしたい。ミスは許されないので集中します」。6年ぶりの甲子園出場を懸けた舞台に向け、森は言葉に力を込めた。

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