ソフトバンク森の金ネックレスに待った 投球中に外す

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク5-4ロッテ(24日・ヤフオクドーム)

 戦列復帰後初セーブを目前にしたソフトバンク森に、思わぬ「待った」がかかった。

 1点を勝ち越した直後の9回に登板。右背部痛から復帰して約1週間、セーブ機会での登板は初めてだった。中村奨、レアードを連続三振で2死。角中に初球カーブでストライクを取ったが、ここで角中と言葉を交わした球審がマウンドに駆け寄ってきた。

 球審と言葉を交わした森は、首もとのゴージャスな金ネックレスを外し、ポケットにしまった。別の細い金ネックレスは残して投球再開。2球目は内角に外れたものの、3球目で追い込み、最後は5球目フォークで中飛に打ち取った。

 杉永球審によると、角中から森のネックレスに対し「光ってまぶしい」とクレームがあったため「外してほしい」と注意した。「はい、はーいと。絶対に外したくないという感じではなかった」。森は素直に応じたが、マウンドから戻ると、角中は「(ユニホームの)中に入れてくれるだけで良かったんですけどね」と、思った以上の結果にやや戸惑っていたという。

 試合後、お立ち台へ小走りで向かう森の首もとには、元通りにネックレスがギラリ。「とても苦しい苦しい1カ月でした。でも早く1軍に上がりたいという気持ちでリハビリ生活を頑張ってきました」と話し、拍手を浴びていた。

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