ノーシード大分商がシード校連破 9回4連続安打で再逆転

西日本スポーツ

 ◆高校野球大分大会準々決勝:情報科学7―8大分商(24日・別大興産スタジアム)

 ノーシードの大分商がシード校を連破して4強入りした。3回戦で第1シードの日本文理大付に競り勝ち、準々決勝は第3シードの情報科学に逆転勝ち。8回に2点をリードされたが、9回に4連続長短打で3点を奪って再逆転に成功した。

 3回戦で完封した2年生エースの川瀬堅斗は8回途中7失点で降板。9回に同点の2点三塁打を放った田畑洋斗(3年)は「川瀬を負け投手にするわけにはいかなかった。弟みたいにかわいいんです」と笑った。

 準決勝は第2シードの明豊との対戦。夏の大会は昨年まで4年連続で敗れており、しかも2015、17年は決勝で屈した宿敵だ。ベンチで涙を流しながら逆転劇を見つめた川瀬は「みんなに助けられたので、完封で明豊を倒したい」と誓った。

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