瓜生“大逆転”狙う ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

 予選3日目を終えて、準優当確ランプをともした郷土勢はゼロ。各都道府県を代表する意地とプライドがぶつかり合い、激戦に拍車が掛かっている。

 ただ、白井英治と寺田祥の山口コンビが初勝利を挙げると、藤崎小百合も3、2着と舟券に絡んで好配当を演出。それぞれが見せ場をつくって、勝負の4日目に臨む。

 そんな中、一発長打を狙うのは、福岡代表の瓜生正義。ここまで未勝利で得点率は36位タイと低迷。予選突破は連勝条件と、厳しい勝負駆けに追い込まれた。

 野球で例えるなら大差をつけられたコールド負けの危機。はたまた9回無死満塁のサヨナラ負けの大ピンチ。だがここからが瓜生の真骨頂だ。「ペラ調整を失敗したが、整備でエンジンは確実に良くなっている。ペラをしっかり叩き直す」と敗色ムードどころか、逆転勝利を信じて疑わない。

 野球小僧だった瓜生は、これまでこんな逆境を何度も乗り越えてきた。「打順は2番でポジションは二塁手。足が速くて犠打がうまかった(笑)。野球は9回ツーアウトから。攻め込みます」。優勝候補が簡単に姿を消すわけにはいかない。最後の最後まで諦めない瓜生が、見事な逆転サヨナラ満塁本塁打をかっ飛ばす。 (渡辺将司)

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ