ソフトバンク栗原、猛アピールが止まらない 驚異の得点圏打率

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク4―7ロッテ(25日・ヤフオクドーム)

 敗戦の中、栗原のバットがまたきらりと光った。4点を追う9回1死二塁で益田が投じた5球目の外角低め直球を逆らわずに左前へ運んだ。「真っすぐを2球、空振りしていたんでコンパクトにいこうと思った」。3点差に迫る適時打で3戦連続打点をマーク。代打で出た7回は空振り三振に終わっていただけに「1本ヒットが出てよかった」と振り返った。

 猛烈アピールが止まらない。23日にプロ初アーチとなる2ランを右翼席に放り込むと、24日は同点の8回に代打で勝ち越しの適時三塁打を放ち、ヤフオクドームでは初のお立ち台に上がった。今季の得点圏は驚異の5打数4安打7打点。「たまたまです」と謙遜するが、勝負強さが際立つ。

 工藤監督も栗原の話題になると言葉が弾んだ。「いいバッティングでした。必ず彼の自信につながると思う。きょうはマスクもかぶっていいリードもできていた。(この経験を)生かしてほしい」。今年の鷹の祭典では5試合中4試合で打点を記録。「チャンピオン奪Sh!(ダッシュ)ブルー」のラッキーボーイが誕生した。 (長浜幸治)

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