西日本短大付エースが1失点完投 同じ中学出身のプロ注目右腕に投げ勝つ

西日本スポーツ

 ◆高校野球福岡大会準々決勝:西日本短大付2-1春日(26日・久留米市野球場)

 西日本短大付のエース江崎陸(3年)がプロ注目の春日の146キロ右腕坂元創(同)との投げ合いを制し、1失点で完投して準決勝進出を果たした。

 江崎は1回以外は毎回走者を背負いながらも要所を抑え、互いに6回までゼロを並べた。自らの適時打で先制した直後の8回に1死二塁から連打で追いつかれたが、その裏に相手の守備の乱れから勝ち越した。投打で活躍したが「4回から体がきつくなって、球速を落として打たせて取った」と振り返った。

 相手エースの坂元とは同じ春日西中出身。同じチームになったことはないが小学生の頃から仲が良かった。対戦が決まってから「投げ合えたらいいね」と話した。念願の投げ合いには勝ったが「坂元は球速がすごい」と改めて感じた。「次も全力で勝ちたい」。次戦は敗れた友の思いも込めて投げる。

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