春8強の筑陽学園が夏切符 西舘完投に監督が泣いた

西日本スポーツ

 ◆高校野球福岡大会決勝:西日本短大付4-7筑陽学園(29日・久留米市野球場)

 今春選抜大会ベスト8の筑陽学園が16年ぶり2回目となる夏の甲子園出場を決めた。

 昨秋の九州大会を制した筑陽学園と、今春の九州大会で優勝した西日本短大付の好カード。雨の影響で予定より1時間以上遅れて始まったゲームは西日本短大付が3回までに3点リードした。筑陽学園は5回に2点を返し1点差に追い上げると、6回に捕手の進藤勇也(3年)が逆転2ラン。主導権を奪い返した。

 筑陽学園は「3本の矢」と称される3投手をうまくつないで相手打線を抑え込んできたが、準決勝、決勝では右腕の西舘昂汰(3年)が2試合連続で完投。江口祐司監督はインタビューでその点を問われると、思わず言葉を詰まらせた。「きつかったと思います。本人も頑張りますと…本当によく頑張ってくれた」。春の甲子園8強のチームとして「プレッシャーがすごく大きかった」とも吐露した。

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