WTB福岡、4年前より成長実感 ラグビー代表練習「体の切れ上がってきた」

西日本スポーツ

W杯への思いを語るWTB福岡 拡大

W杯への思いを語るWTB福岡

 ラグビー日本代表のWTB福岡が不完全燃焼に終わった前回ワールドカップ(W杯)からの自らの成長に自信を深めている。31日、パシフィック・ネーションズカップのトンガ戦(3日・花園)に向けた堺市での公開練習で「充実した日々が送れている」と手応えを口にした。

 7月27日のフィジー戦は最初のトライを挙げ、格上撃破に貢献。「4年前より(チームの)力になれていると思う」という表情に主力の風格も漂う。23歳で初めて臨んだ前回W杯は日本が唯一敗れたスコットランド戦のみの出場にとどまった。悔しさを糧に持ち味のスピードだけでなく防御にも磨きをかけてきた。

 「前回は代表メンバーに残ることに必死だったが、今回は日本がどれだけ結果を出すかに集中している」。3日のトンガ戦に出場するかどうかは未定だが、「パワーで攻めてくるはず。その中でいかに自分たちのラグビーを出せるか」と攻略のイメージを描く。

 9月20日開幕のW杯日本大会まで1日であと50日。「体の切れは徐々に上がってきた。100パーセントの状態になったときに、どれだけのパフォーマンスができるか自分でもすごい楽しみ」。エースの自覚を胸に着々と準備を進めている。 (大窪正一)

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