佐賀北の「がばい」監督が甲子園練習 2007年優勝時のエースの久保監督

西日本スポーツ

 第101回全国高校野球選手権の甲子園練習第2日は2日、兵庫県西宮市の甲子園球場であり、5年ぶり5度目の出場となる佐賀北も20分汗を流した。同校は2007年大会で次々と強豪を破る「がばい旋風」を巻き起こして初優勝。当時のエースだった久保貴大監督(30)は就任後2度目の夏で、指導者として甲子園に初めて帰ってきた。

 07年の決勝は広陵(広島)に4点をリードされながら、8回に副島浩史(現唐津工監督)の逆転満塁本塁打などで5点を奪って逆転勝ち。球場入りしてスタンドを見回した久保監督は「副島の本塁打はあのへんだったかな」と当時を思い起こした。練習では内外野にノックをして、甲子園の広さを確認。「選手としてだけでなく、監督としても甲子園に来させてもらってありがたい。甲子園で校歌を歌うという子どもたちの目標を実現したい」と話した。小野颯真主将(3年)も「全員で校歌を歌うためにまず1勝したい」と意気込んだ。

 甲子園練習は3日が最終日で、今春の選抜大会で8強入りした筑陽学園(福岡)などが調整する。組み合わせ抽選も3日にあり、6日に開幕する。

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