J2福岡2悲弾 新戦力加藤&山田初先発も横浜FCに完敗

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2第26節 福岡0―2横浜(4日・レベルファイブスタジアム)

 あまりに痛い敗戦だ。押していた。今季初の連勝、レベスタでの今季初勝利も見えていた。だが結果は無得点。福岡が3試合ぶりの黒星だ。「チャンスはあった。(それを生かせたか)その差が出た」。久藤監督が悔しがった。

 前半、梁東〓の2本のシュートはポストとクロスバーに嫌われた。後半には元日本代表GK南の好守に何度もシュートを阻まれた。そして守備がほころび、後半32分から立て続けに失点。鈴木は「好機があっただけに、先制されてトーンダウンしすぎた。せめて勝ち点を取ろうという流れにしたかった」と悔やんだ。

 2節前の水戸戦から中3日が続いての3戦目。久藤監督は先発を大きく入れ替えた。7月末にJ1FC東京から期限付き移籍で加入した山田と、J2新潟から期限付き移籍の加藤が、ともに移籍後初出場初先発。山田は3バックの一角、加藤は中盤でフル出場した。一方で前節の山形戦で先制弾を決めた城後は、負傷明けも配慮され、ベンチに入らなかった。

 今季はレンタルで町田でプレーしていた山田は昨年11月にJ3のFC東京U‐23でプレーして以来のJリーグ戦出場。「緊張で頭が真っ白な中で90分やれたのはいいこと。アビスパは下位にいるチームじゃない。どんどん上を狙える」と前を向く。新戦力を使ったことが先に生きると信じるしかない。 (林 原弘)

※〓は「火ヘン」に「玄」

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