ソフトバンク12球団ワースト与四球…鬼門千葉でのノルマは

西日本スポーツ

キャッチボールで調整する高橋礼 拡大

キャッチボールで調整する高橋礼

キャッチボールを終え、笑顔を見せる高橋礼 ホークス今季ロッテ戦成績

 福岡ソフトバンクの高橋礼投手(23)が5日、無駄な四球を減らし、ZOZOマリンでのロッテ戦勝利に導くことを誓った。6日の3連戦初戦に先発。「内角に攻めた上ならまだしも、外に逃げての四球は絶対に駄目」。今季1勝5敗のチームの“鬼門”千葉で、全力で腕を振る決意だ。

 与四球の多さはホークス投手陣の大きな課題。382個は両リーグワーストだ。加えて今季100被本塁打のうち、4分の1の25本がロッテ戦。四球は大量失点につながりかねない。それだけに倉野投手コーチも「無駄な四球を出さないことは当然」と求めた。

 サブマリンも同じ意識を持っている。ZOZOマリンは今年「ホームランラグーン」が設置され、本塁打が出やすくなった。現にロッテ投手陣はリーグワーストの被本塁打107本。高橋礼は「広くない球場。誰からでも本塁打が出る。外でかわすのではなくて、インコースの強い球で。全て勝負球のつもりで」と意気込んだ。

 7月30日の西武戦から始まった勝負どころの3カード連続ビジター9試合も、今回のロッテ3連戦で最後。ここまで3勝3敗で2位日本ハムに2・5ゲーム差と首位を死守している。ただロッテ戦では7月の前回3連戦で2勝1敗と今季初めて勝ち越したものの、まだ5勝10敗と大きく負け越している。工藤監督は「三つ勝って福岡に帰りたい。一つずつ勝てるために最善を尽くしていく」と3連勝での天敵打破を見据えた。 (山田孝人)

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