バレー世界ジュニアVに貢献 不動の先発メンバー平山詩嫣

西日本スポーツ

 7月にメキシコで行われたバレーボール女子の世界ジュニア選手権でU-20(20歳以下)日本代表が初優勝を飾った。ミドルブロッカーで大分・東九州龍谷高出身の18歳、平山詩嫣(久光製薬)は、不動の先発メンバーの一人として優勝に貢献。印象深い試合にフルセットまでもつれた準決勝のロシア戦を挙げた。

 「相手は長身選手ばかり。圧力を感じたし、私自身毎セットで致命的なミスを犯したので」。弱気になりそうな気持ちを抑え、奮い立たせることができたのは高校時代に好敵手だったチームメートの励ましのおかげだという。大阪・金蘭会高出身の曽我啓菜(NEC)、西川有喜(JT)、中川つかさ(東海大1年)、東京・下北沢成徳高出身の石川真佑(東レ)らとは高校日本一を争ってきた。

 「(気持ちも含めたコミュニケーションが)はまれば、必ず結果を出せると思った」。ロシア戦の最終第5セットは自らのクイックで激戦に終止符を打ち、石川と抱き合いながらうれし涙を流した。「彼女たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら心技体で成長していきたい」と力強く誓った。

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