レスリング入江姉妹「世界に1羽」黄金のフクロウパワーでダブル金誓う

西日本スポーツ

 レスリングの世界選手権(9月・カザフスタン)に臨む女子50キロ級の入江ゆき(自衛隊)と妹で同55キロ級の入江ななみ(福井県スポーツ協会)が10日、故郷の北九州市で開かれた壮行会に出席し、約300人に「必ず優勝して帰ってくる」とダブルでの金メダル獲得を誓った。

 3位以内に入れば来年の東京五輪代表に内定するゆきにとって、妹の参戦は心強い。ななみは7月下旬に行われた非五輪階級の55キロ級プレーオフを制覇。2015年5月のアジア選手権(カタール)以来、約4年ぶりに姉妹で同じ国際大会に出ることになった。妹は母校の小倉商高に帰った際に練習パートナーを務めてくれる存在で、ゆきは「打ち込みもしやすく、安心感がある」と信頼を寄せる。

 五輪階級の53キロ級で向田真優(至学館大)がメダルを逃せば、ななみも同級で東京五輪に出場するチャンスが残る。「応援してくれる人がいっぱいいる。まずは必ず勝つ」と闘志を燃やした。壮行会では「世界に1羽しかいない」と紹介された黄金のフクロウも登場。幸運を招くといわれるフクロウパワーも味方に付けた。 (末継智章)

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