筑陽“2世コンビ”無念  3番中村と4番福岡

西日本スポーツ

 ◆全国高校野球選手権2回戦:筑陽学園3-5作新学院【延長10回】(11日・甲子園)

 筑陽学園の4番福岡は4打数無安打に終わった。「西舘が粘り強く投げていたのに助けられなかった」と悔しさをにじませた。3番中村は6回に三塁打を放ったが、得点には結び付かなかった。一方で、序盤のミスが失点につながり「最初は緊張して甲子園の雰囲気にのまれた」と振り返る。福岡の父真一郎さんは、樟南(鹿児島)のエースとして夏の甲子園で準優勝、中村の父寿博さんは西日本短大付(福岡)で優勝を経験している。中村は「お父さんはこんなすごいところで優勝したんだと思った」と改めて敬意の念を持った。2年生の中村は「下級生で試合に出たのは自分だけ。これからはチームを引っ張って、大舞台で100パーセントの力を出せるように練習したい」と来春の甲子園を目指す。

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